不同意堕胎の容疑で逮捕された福岡市の三前尋(みまえじん)のFacebook・顔画像を特定しました。みまえじんが服用させたミフェプリストンという薬剤の危険性や三前尋のサイコパスな一面について調査しました。
三前尋(みまえじん)Facebook
三前尋という名前はそう聞かない名前ですので、三前尋がFacebookをしていたら、三前尋のFacebookアカウントを特定できる可能性は高いです。
三前尋のフェイスブックアカウントを調査しました。しかし、三前尋という名前でFacebookに検索をかけても、ヒットするアカウントはありませんでした。
みまえじん、mimaejin、mimaezinなど考えられる文字を入れてさらにFacebookアカウントを調査しましたが、3件ヒットするものの、福岡市在住であるという現在報じられている情報に合致し特定できるFacebookアカウントはありませんでした。
三前尋は21歳と若いため、Facebookは利用していない可能性もあります。三前尋のフェイスブックについて情報をお持ちの方はぜひ情報提供よろしくお願いいたします。
三前尋の顔画像
21歳会社員の三前尋の顔画像は現在のところ公開されていません。三前尋顔画像が分かり次第追記します。
ところで、三前尋の逮捕された「不同意堕胎の容疑」というのはあまり聞きなじみがありません。過去に三前尋と同じ容疑で逮捕された容疑者はどんな顔だったのか調べてみたところ、医師という職権を乱用した「小林達之助」容疑者がいました。
小林達之助容疑者の場合は、複数女性と交際しており、結婚予定があったため、被害女性に不同意堕胎をさせています。
小林達之助容疑者の顔は36歳にしてはしゅっとしてイケメンですね。
そもそも女性と付き合うことができなければ、不同意堕胎の罪じたい起こすことができないことをかんがえると、みまえじんの顔もそれなりにイケメンでしょう。
三前尋「交際女性に中絶薬飲ませた」事件概要
三前尋が交際女性に妊娠中絶薬を飲ませた事件概要です。
福岡県警は22日、妊娠中の交際女性をだまし、インターネットで買った国内未承認の中絶薬を飲ませて中絶させようとしたとして、福岡市西区姪の浜2丁目、会社員三前尋(みまえじん)容疑者(21)を不同意堕胎未遂の疑いで逮捕した。容疑を認め、「(女性と)結婚したくなかった」と供述しているという。
西署によると、三前容疑者は昨年9月24日午後10時45分ごろ、福岡市西区の兄の自宅で、妊娠していた交際中の女性(18)=福岡県=に、「自分は性感染症にかかった。うつしたかもしれない」とうそをつき「性感染症の薬」と偽ってネットで購入した中絶薬「ミフェプリストン」2錠を飲ませ、望まない中絶をさせようとした疑いがある。女性はその後、病院の検査で流産が確認されたという。引用:yahooニュース
「結婚したくなかった」 偽って交際女性に中絶薬飲ませ… 21歳の男逮捕 福岡市(TNCテレビ西日本) #女性と子どもへの暴力を許さない https://t.co/Faz2TsfRft
— フェミサイドを許さない (@_stopfemicide_) February 22, 2021
三前尋交際女性が服用した「ミフェプリストン」
三前尋が交際相手に服用させた薬物はミフェプリストンというものです。
ミフェプリストンは80-90%の堕胎を成功させる強烈な作用をもつ薬剤ですが、その一方で強い副作用が知られており、日本では未だ未承認薬です。(ただし、一部の産科医に限っては入手することが可能です)
一般的な副作用は、吐き気、脱力感、発熱/悪寒、嘔吐、頭痛、下痢、めまい(特に服用後1-2日目)ですが、致死的になりうる副作用は「大量出血」です。
もし、大量出血になれば命も落としかねませんし、実際に死亡事例も多数報告されています。
そんな恐ろしい薬剤をどうして、疑いもなく内服してしまったのかということを疑問に思う方もいるかもしれませんが、個人輸入した薬剤といっても、ミフェプリストンは白の錠剤で日本でよく服用する風邪薬と見た目は大きく変わりません。
英語や中国語などがたくさんかかれた薬の外箱でもない限りは気づくことはできないでしょう。
みまえじんは「サイコパス」
交際中女性を妊娠させておきながら、できたことが分かると「結婚したくない」という身勝手な理由で、個人輸入したミフェプリストンを服用させた「みまえじん」。
言わずもがなですが、三前尋は自分の都合だけを考える身勝手な男性です。
ただ、三前尋は21歳という年齢で、「結婚したくなかったから国内未承認の危険な薬物を交際相手に服用させた」という事実にはかえってズル賢さを感じてしまうのは私だけでしょうか。何しろ過去に医者がやっていたやり口をやってしまう頭脳を持っているのですから。
通常、もし交際相手が妊娠してしまっても、結婚したくないとなれば、その意思を伝え堕胎費用を負担するなどの解決方法を選ぶのが一般的です。
三前尋は、わざわざ妊娠初期の妊婦が服用すれば高い流産率で堕胎できる海外の薬物を輸入し、さりげなく交際相手に服用させているのです。
強い副作用で交際相手に気づかれてしまった事は三前尋にとって誤算だったでしょうが、もし女性が自然流産と勘違いしていれば三前尋が逮捕されることありませんでした。
みまえじんはサイコパスであることは間違いないでしょう。
私も病院勤務で、精神疾患患者と接することが多いですが、このサイコパスという人格を持つ方が多いです。しかし、サイコパスという言葉のイメージと裏腹に、非常に魅力的でお話上手な方が多いのが実際です。
三前尋の魅力的な顔の裏にサイコパスが潜んでいたことに気づけなかった18歳女性には同情します。
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