モットンの厚さ10cmは薄い?底づき感なく使えるのか調べてみた!

この記事では、モットンの厚さについてまとめています。

モットンの厚さは10cmとなっていますが、他のマットレスと比較して厚いのか薄いのかということや、底づき感なく使用できるのかについて調べています！

結論から申しますと、モットンは十分な厚さのため、床に直接敷いた場合でも底づき感なく使用できますし、厚すぎないためマットレスのトッパーとしても使用する事ができる使い勝手の良いマットレスです！

モットンの厚さを実際に試したいという方は、返品交換保証が唯一ついている公式サイトをぜひチェックしてみましょう！

モットンの厚さについて詳しく知りたい方は、この記事を読み進めて下さいね！

モットンの厚さは10cm！薄いか厚いか比較してみた！

モットンの厚さは10cmです！

モットンの厚さが薄いのか厚いのか確認するために、他のマットレスと表で比較してみました！

比較した結果、正直モットンは厚くもなく、薄くもないという厚さだということが分かりました。

マットレスが薄いと、どうしても床からの底づき感があり、マットレス単体での使用ができません。

モットンより薄いマットレスのほとんどが、マットレスの上に敷くトッパーという使用方法しかできず、マットレスを直接床やベッドフレームの上に置いて寝ることはできないのもそのためです。

かといって、マットレスが厚ければ厚いほどほどいいのかと言えば、そういうわけではありません。

逆にトッパーとして使用する場合、厚すぎると使いにくいというデメリットにもなります。

つまり、マットレスの使用方法によって、適切なマットレスの厚さは異なるということなんです！

マットレスの使用方法に合わせたマットレスの厚さについて、簡単に解説します！

マットレスの使用方法別の厚さはこれ！モットンは〇〇に最適！

マットレスの使用方法別の適切なマットレスの厚さについて表にまとめました。

床は最も反発力が強いためマットレスの厚さが厚いものが推奨される一方、トッパーとして使用する場合は、薄いマットレスの方が適しているんですね。

モットンの10cmという厚さは、床に敷くことが可能な上に、トッパーとしても使用が可能な利便性の高い最強の厚さであることがわかりました！

ただし、モットンは正直厚くもなく、薄くもないマットレスなので、本当に底づき感なく使用できるのかと思う方もいるでしょう。（少なくとも私は思いました）

そこで、次にモットンが本当に床に直接敷いても底づき感なく使用できるのか調べてみました。

モットンは底づき感なく使用できる厚さか調べてみた！

結論から申しますと、モットンの厚さ10cmは底づき感なく使用できます！

ただし、誤解してほしくないのが、マットレスの厚さ10cmが全て底づき感なく使用できるかというとそうではありません。

モットンは、高反発マットレスのため沈み込みにくいマットレスになっているんですね！

これが低反発マットレスであった場合は、体重によっては深く沈み込んでしまったり、すぐにへたってしまう可能性があります！

モットンは高反発マットレスの中でも硬さが3種類ありますが、どの硬さがいいかわからないの言う方は、下記リンクで詳しく触れていますので確認してみてくださいね！

＞モットンの硬さ(140N/170N/280N)の選び方を徹底解説!

モットンの厚さで気になる3つの質問に回答！

ここでは、モットンの厚さでよくある3つの質問についてまとめました。

モットンの厚さで気になることがある方は、チェックしてみてくださいね！

Q1：モットンを折りたたんだ時の厚さは？

モットンは付属のゴムバンドを使用し、3つ折りに畳むことができますが、折りたたんだ場合はおおよそ30～35cm程度に収まります。

折りたたんで収納する場合は、厚さ30～35cm分のスペースを確保しましょう。

Q2：モットンを購入した際の厚さは？

モットンは圧縮梱包されて届きます。

そのため、購入した際はかなり薄くなっていて、厚さとしては3cm程度になっています。

開封後はすぐに10cmまで膨らみますので、安心してください。

Q3：モットンの厚さはサイズで異なる？

モットンには、シングル・セミダブル・ダブルの3種類のサイズがありますが、どのサイズでも厚さは10cmになっています。

モットンの厚さについてまとめ

以上、モットンの厚さについてのまとめでした！

モットンは10cmという厚さでも底づき感なく使用することができますし、トッパーやベッドマットレスとしても使用用途があり非常に便利なマットレスです！

モットンを実際に使用して確かめたいという方は、公式サイトをぜひチェックしてみてくださいね！