この記事ではモットンの硬さの選び方を詳しく解説しています!
モットンは、自分に合った硬さを選べることが高評価を得ているマットレスです!
モットンは硬さが3種類(140N・170N・280N)ありますが、 どれが自分に合っているのか分からない、心配だという方はぜひこの記事を読み進めて下さいね!
尚、モットンの公式サイトでも自分に合った硬さを確認するツールがありますので、そちらも併せて確認してみてくださいね!
モットンの硬さ(N)の選び方を徹底解説!体重・身長・体型別に確認しよう!
モットンの硬さ | 体重 | 身長 | 体型 |
---|---|---|---|
140N(柔らかい) | 45kg未満 | 156cm未満 | やせ型 |
170N | 45-79kg | 154-179cm | 普通 |
280N(硬い) | 80kg以上 | 178cm以上 | 筋肉質・ぽっちゃり |
モットンの適する硬さを体重・身長・体型別に表でまとめました!
標準体型の方の場合は、体重のみを参考にモットンの硬さを決めても問題ありませんが、やせ型や筋肉質など標準体型以外の方の場合は、身長も考慮して硬さを選ぶことがおすすめです!
それぞれ詳しく見ていきましょう!
モットンの硬さ:140Nがおすすめの人
モットンの硬さ | 体重 | 身長 | 体型 |
---|---|---|---|
140N(柔らかい) | 45kg未満 | 156cm未満 | やせ型 |
モットンの140Nの硬さをおすすめする人は、上記の条件を満たしたやせ型・小柄な女性で柔らかめの寝心地が好きだという方です。
ただし、柔らかめの寝心地が好きであっても、体重が52kgの人の140Nの硬さと170Nの硬さの体圧分散比較では、140Nの硬さでは腰をしっかり支えることができていないというデータが公開されているんですね。
そのため、体重が40kg台後半の方は、140Nの硬さでは沈み込みすぎてしまう可能性が高いためおすすめしません。
柔らかめが好みだけど、身長や体重が条件に合致しないという方は、まずは170Nの硬さを試してみるといいですよ!
モットンの硬さ:170Nがおすすめの人
モットンの硬さ | 体重 | 身長 | 体型 |
---|---|---|---|
170N | 45-79kg | 154-179cm | 普通 |
モットンの170Nの硬さをおすすめする人は、上記の条件を満たした普通体型の女性や男性になります。
多くの方がこちらの170Nの硬さ合う可能性が高く、迷われた場合は170Nの硬さの購入をおすすめします!
普段柔らかめのマットレスをお使いでそちらに慣れているという方は、始めは反発が強く感じるかもしれませんが、2-3週間使用すると身体にフィットするようになりますので、様子を見るようにしましょう!
モットンの硬さ:280Nがおすすめの人
モットンの硬さ | 体重 | 身長 | 体型 |
---|---|---|---|
280N(硬い) | 80kg以上 | 178cm以上 | 筋肉質・ぽっちゃり |
モットンの280Nの硬さをおすすめする人は、上記の条件を満たした筋肉質やぽっちゃり体型の方で、男性に多いです。
体重がしっかりある方の場合は、マットレスが沈み込みすぎてしまい、適切な寝返りが打てず、腰痛や坐骨神経痛に繋がってしまうことがあります。
モットンのように280Nの硬さのマットレスは実はなかなか展開されていないので、大柄な方はぜひ280Nの硬さを試してみるのがおすすめですよ!
モットンの硬さが合わない…柔らかすぎる・硬すぎるとどうなる?
寝姿勢 | モットンが合っている | モットンが柔らかすぎる | モットンが硬すぎる |
---|---|---|---|
横向き寝 | 腰の背骨が真っ直ぐ | 腰の部分が沈み込む | 腰が持ち上がっている |
仰向け寝 | 適度な寝返りがうてる 熟睡できる | 寝返りがうまくうてない 腰や胸が沈み込む | 背中が痛い 熟睡感が得られない |
モットンの硬さが合っている場合、逆に柔らかすぎる・硬すぎる場合は、どのような状態になるのか寝姿勢ごとに表にまとめました。
使用しているモットンの硬さが合わないと感じている方やこれからモットンを購入しようという方は、ぜひ参考にされてみてくださいね!
モットンの硬さがあっている場合
モットンの硬さが合っっているか最も分かりやすいのが横向け寝になった際に、背骨が立っているのと同じように真っすぐになっているかどうかで見分ける方法です。
自分では分かりにくいため、写真を撮ったりだれかに見てもらい、背骨が床と平行になっていればモットンの硬さはあっていると考えていいでしょう。
また、モットンの硬さがあっていれば、適度な寝返りがうてるため血行障害が起こりにくく、腰痛や肩こりになりにくいですし、熟睡感を得ることができますよ!
モットンの硬さが柔らかすぎる場合
モットンの硬さが柔らかすぎる場合は、腰や胸など身体の部位で体重がかかりやすい部分は沈み込んでしまいます。
横向け寝なった際に背骨が腰にかけて斜めに下がっている場合は、モットンの硬さが柔らかすぎる可能性が高いでしょう。
また、身体が沈み込むことにより適切な寝返りを妨げるため、寝返りがうちにくいと感じたり、腰痛や坐骨神経痛などの症状が出る場合はモットンの硬さが柔らかすぎる場合があります。
モットンの硬さが硬すぎる場合
モットンの硬さが硬すぎる場合、仰向け寝になった際に背中に強い反発があるため、背中~腰全体がこったような痛みを感じることがあります。
また、横向け寝になった時に、腰が適切に沈み込まず浮きあがり背骨が腰にかけて高い位置に来ている場合は、モットンの硬さが硬すぎる可能性があります。
硬すぎるマットレスの場合は、寝返りの回数が増えすぎてしまい熟睡感が得られないということもあるでしょう。
モットンの硬さが合わなかった場合は保証があるので安心!
- モットンの硬さが合わない場合は90日間の硬さ交換保証を利用
- モットンの公式サイトで購入した場合のみ保証の適用という点に注意
もし、モットンの硬さが合わない場合でも心配いりません。
モットンには硬さ交換保証がついているため、別の硬さに交換してもらうことができます!
ただし、モットンの公式サイトで購入したマットレスのみが対象となっており、楽天やamazonで購入したマットレスは対象外となっているため注意しましょう!
この硬さ交換保証は、送料はモットン側の負担ですし、配送の手配もいらないため非常に良心的ですよ!
モットンの硬さ交換保証についてもっと詳しく知りたいという方は、下記リンクを参考にされてみてくださいね!
>モットンの返品方法・交換方法を徹底解説!手順やかかる料金は?
モットンの硬さ選びで気になる3つの質問に回答!
ここでは、モットンの硬さ選びでよくある3つの質問についてまとめました。
モットンの硬さ選びでまだ疑問が残るという方はこちらも参考にされてみてくださいね!
Q1:モットンに子供が寝る場合の選び方は?
モットンに子供が寝る場合は、大人と同じように体重・身長・体格から選んで大丈夫です!
小学生~幼児であれば140Nの硬さ、中学生であれば170Nの硬さが目安になるでしょう。
Q2:モットンに2人で寝る場合の選び方は?
基本的には、それぞれに合った硬さのモットンをシングルで2枚使用することがおすすめです。
ただし、それができないという場合で、モットンに2人で寝る場合は、大人2人の場合は、2人の平均体重を選びましょう。
また、子供と添い寝する場合は、170Nの硬さを選ぶといいですよ。
Q3:そもそもN(ニュートン)って何?
モットンの硬さの表記で使用されているN(ニュートン)ですが、ウレタンフォームマットレスの硬さを示す単位になります。
低いと柔らかく、高いと硬くなり、標準的な硬さは75-110N前後です。
N(ニュートン) | 75N未満 | 75-110N未満 | 110N以上 |
硬さ | 柔らかめ | 普通 | 硬め |
モットンの硬さについてのまとめ
- モットンの硬さは体重・身長・体型を参考に選ぶと良い
- モットンには硬さ交換保証がついているため合わない場合は交換可能
- モットンに2人で寝る場合、それぞれの硬さのマットレスで寝るのが一番おすすめ
以上、モットンの硬さ選びに関するまとめでした。
モットンは自分の体重や体型にあったマットレスを選ぶことができ、さらに合わなかった場合は硬さ交換もしてもらえるため、非常に評価の高いマットレスです!
ぜひ、ご自身にあったモットンのマットレスを見つけて快適な睡眠を得てくださいね!
モットンの硬さ交換保証は公式サイトのみからの購入ですので、購入は公式サイトをおすすめします!
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