この記事では、モットンと西川エアー(AIR)の違いを10項目で徹底比較しています!
モットンと西川エアー(AIR)の違いを知りたい方やどちらを購入しようか悩んでいるという方は、ぜひこの記事を読み進めて下さいね♪
結論から申し上げますと、無料の返品保証や硬さ交換保証が充実していて、コスパが良いモットンの方がおすすめです!気になる方は、早速公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
モットンと西川エアー(AIR)を10項目で徹底比較!
モットン | 西川AIR(エアー) | |
①価格 | S:39800円 SD:49800円 D:59800円 | S:44000円 SD:60500円 D:77000円 |
②厚さ | 10cm | 8cm |
③硬さ | 3段階 | 2段階 |
④体圧分散性 | 〇 | ◎ |
⑤反発性 | ◎ | 〇 |
⑥保証 | (90日間) ・品質保証 ・硬さ交換保証 | なし |
⑦耐久性 | 10年 | 8年程度 |
⑧お手入れのしやすさ | 〇 | ◎ |
⑨店舗販売 | なし | あり |
⑩口コミ | ★4.0(amazon) ★4.5( 楽天 ) | ★4.4(amazon) |
モットンと西川エアー(AIR)のマットレスを10項目で比較しました。
それでは、それぞれの比較項目について詳しく見ていきましょう!
比較①:価格が安いのは「モットン」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
定価 | S:39800円 SD:49800円 D:59800円 | S:44000円 SD:60500円 D:77000円 |
クーポン | 初回購入者にはなし | amazonで1%のポイント還元 |
販売サイト | 公式・楽天・amazon | 公式・amaozn |
モットンと西川AIRの比較で、価格が安いのは、モットンの方です!
モットンも西川AIRも初回購入者向けのクーポンはないのですが、西川AIRはamazonで購入すると1%の440円分のポイントがつきます。
ただし、それを差し引いても、モットンの方が価格が安いがお分かり頂けるでしょう。
特にダブルサイズになると、モットンと西川AIRの価格差は17200円にもなるのでその差は大きいですね!
低予算で抑えたいという方には、モットンの方がおすすめです!
比較②:厚さが厚いのは「モットン」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
厚さ | 10cm | 8cm |
底づき感 | なし | あるという意見も |
モットンと西川AIRの比較で、厚さが厚いのはモットンの方です。
厚さは、床に直置き(直接置く)際には底づき感があるかないかを決める重要なポイントになります。
モットンと西川AIRは厚さとしては2cmしか変わりませんが、モットンは高反発のマットレスのためほとんど沈み込まないのに対し、西川AIRはモットンに比較すると柔らかいマットレスの為、床に置くと「底づき感を感じた」「痛くて眠れなった」という口コミがあるのも事実です。
そのため、床に直接置いて使用したいという方には、厚さが厚く底づき感を感じなくて良いモットンのほうが良いでしょう。
西川AIRを直置きしても、体重が軽い方や女性の場合は底づき感を感じにくい方もいますし、もし底づき感を感じた場合は、マットレスの上に置いてトッパーとして使用すれば心配はいりませんよ!
比較③:硬さがより選べるのは「モットン」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
硬さ | 3段階 140N:体重45kg以下 170N:体重45~80kg 280N:体重80kg以上 | 2段階 ベーシックタイプ:110N ハードタイプ:140N |
モットンと西川AIRの硬さの比較では、モットンが硬さ3段階、西川AIRが2段階となっています。
西川AIRが決して、硬さを選べないというわけではないのですが、特に体重80kg以上ある方や体格のいい男性には西川AIRは沈み込みすぎる可能性があるので注意しましょう。
モットンは体重ごとに3段階の硬さが分かれているというだけでなく、もしも硬さが合わなければ無料で硬さを交換してもらえる硬さ交換保証がありますので、マットレスを選ぶ硬さに不安があるという方は、ぜひモットンの購入がおすすめですよ!
比較④:体圧分散性が高いのは「西川エアー(AIR)」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
体圧分散性 | 〇 | ◎ 凹凸構造 |
モットンと西川AIRの体圧分散性の比較では、西川AIRの方が体圧分散性が高いです。
体圧分散性は「身体の中で、体重が特にかかっている部分や角ばっている部分の負担をいかにリリースするか」ということですので、寝心地に寄与する部分です。
西川AIRは、特徴的である凹凸構造が表面(第一層)にあるため、高い体圧分散性を有しています。
硬めの寝心地が苦手だけど、肩こりや腰痛が気になるという方には西川AIRの方が向いているでしょう。
ただし、もちろん、モットンも十分に体圧分散試験をきちんとされており、体圧分散性に優れているマットレスといえます。
比較⑤:反発性が高い(寝返りしやすい)のは「モットン」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
反発性(N) | 140N・170N・280N | 110N・140N |
モットンと西川AIRの反発性(寝返りのしやすさ)の比較では、モットンの方が反発性が高いです。
反発性の指標にはN(ニュートン)が使用されますので、Nについて気になる方は下記リンクをご参照ください。(ポケットコイルマットレスとウレタンマットレスの違いを比較!選び方を解説)
例えば、体重60kg程度の人であれば、モットンでは170N、西川AIRでは、110Nのマットレスが推奨されており、モットンの方が高い反発力のマットレスになっているんですね。
高反発マットレスのメリットは、マットレスに沈み込みすぎて腰や肩を痛めないようにしっかり支えてくれることやスムースに寝返りをうつことができ血行が滞らないということです。
マットレスの沈み込みに違和感がある方や寝返りをスムースに打てておらず、その結果腰痛や肩こりになっている方には、モットンのマットレスの使用がおすすめですよ!
比較⑥:保証が充実しているのは「モットン」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
返品保証 | 90日間 | ー |
硬さ交換保証 | 90日間 | ー |
品質保証 | 90日間 | ー |
サイズ交換保証 | 90日間 | ー |
モットンと西川AIRの保証の比較では、モットン方が保証が充実しています!
モットンには、上にあげてように90日間の返品保証、硬さ交換保証、品質保証、サイズ交換保証という4つもの保証がついているんですね。
西川AIRには残念ながら、保証がついていませんが、むしろこの価格帯でこれだけの保証をつけることができるモットンが素晴らしいとしか言いようがありません。
買ったけど、「硬さが合わなかった」「寝心地が好きではなかった」などといった、実際に使い始めてからわかることもありますので、4つの無料保証がついていると安心してモットンのマットレスを購入することができますね!
比較⑦:耐久性が高いのは「モットン」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
復元率 | 96% | 97% |
耐久性 | 11年でヘタリ3.9% | 8年程度 |
モットンと西川AIRの耐久性の比較では、モットンの方が耐久性が高いでしょう。
耐久性に関わる指標として、マットレスの復元率が重要ですが、モットンも西川AIRも高い数値を示しています。
モットンは耐久性試験で「11年でヘタリ3.9%」という試験結果が掲載されており、10年使えるマットレスと考えていいでしょう。
西川AIRの場合は、表面が凹凸になっていることや、体圧分散性が高いためモットンよりは耐久性は劣るかもしれませんが、5~8年程度の寿命と考えられます。
比較⑧:お手入れがしやすいのは「西川エアー(AIR)」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
重さ | 7.5kg | 6.1kg |
折りたたみ | 〇 | × |
モットンと西川AIRのお手入れのしやすさの比較では、西川AIRの方がお手入れはしやすいでしょう。
といっても、モットンも西川AIRもお手入れ方法は全く同じで、時々干して通気性を保ちカビやダニを予防するということです。
そのため、重さの軽い西川AIRの方がお手入れする際は楽だと思います。
ただし、持ち運びする際は三つ折りに折り畳みができるモットンのほうが簡単ですので、ご自身のお手入れ方法と合わせて検討されてみてくださいね!
比較⑨:店舗販売があるのは「西川エアー(AIR)」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
店舗 | なし | 東京、千葉、神奈川、栃木、群馬、愛知、宮城、埼玉、北海道 |
モットンと西川AIRの店舗の比較では、店舗販売があるのは西川AIRです。
西川AIRは、都市部を中心に16店舗ほどエアーのコンディショニングショップがあり、実際に寝心地を試してから購入することができます!
実物を見てから購入したいという方は、西川AIRの方がいいでしょう。
モットンには残念ながら店舗販売がありませんが、代わりに返品保証がついていますので、実際に自宅の睡眠環境で試すことができますよ!
比較⑩:amazonの口コミ評価が高いのは「西川エアー(AIR)」
モットン | 西川AIR(エアー) | |
amazon(★5点満点) | ★4.0 | ★4.4 |
モットンと西川AIRの口コミの比較では、amazonでは西川AIRの方が評価が高かったです。
ただし、amazonでは、購入したことがある方もない方も口コミできてしまうという側面があるため、実際の購入者しか口コミできない楽天市場の方が信頼性は高いです。
残念ながら西川AIRは、楽天市場で販売されていないため楽天での評価は不明ですが、モットンは楽天市場で★4.5と高評価でした。
モットンも西川AIRも口コミが高評価の商品に間違えないでしょう。
西川エアー(AIR)をおすすめする人・しない人
西川AIRをおすすめする人・しない人についてまとめました!
西川エアー(AIR)をおすすめしない人
- 硬めの寝心地を好む方
- 体格が大きい、体重75kg以上の方
- 折りたためるマットレスがよい方
- 高級ブランドマットレスを好む方
以上のような方には、西川AIRのマットレスはおすすめできないんですね・・・
特に体格が大きい方や体重が75kg以上ある方は、使用に際して底づき感を感じやすかったり、反発力が不十分になってしまう可能性があるので注意しましょう。
西川エアー(AIR)をおすすめする人
- 店舗で試してから購入したい方
- 体圧分散性の高いマットレスが良い方
- ヘタリにくいマットレスがいい方
- 口コミが良いマットレスがいい方
- ウレタンマットレスの寝心地を好む方
以上のような方には、西川AIRのマットレスがおすすめです!
西川AIRの強みは、実際に店舗でフィッテングしてから購入できるということですので、ぜひ店舗で寝心地を試してから購入すると良いでしょう!
モットンをおすすめする人・しない人
モットンをおすすめする人・しない人についてまとめました!
モットンをおすすめしない人
- 柔らかめの寝心地が好きな方
- 厚めのマットレスが良い方
- マットレスのお手入れなしで直置き使用したい方
- 高級ブランドマットレスを好む方
以上のような方には、モットンはおすすめできないんです・・・
モットンの寝心地は他とは違い独特であると口コミでも評判です。柔らかめのマットレスが好みの方や高級ブランドマットレスのような寝心地を好む方は他のマットレスをおすすめします!
モットンをおすすめする人
- 重度の腰痛・坐骨神経痛の方
- 硬さを選んで購入したい方
- 硬めの寝心地を好む方
- ヘタリにくいマットレスがいい方
- 口コミが良いマットレスがいい方
- ウレタンマットレスの寝心地を好む方
- アフターサービスが充実しているマットレスが良い方
- 返品保証がついているマットレスが良い方
- 体圧分散性に優れているマットレスが良い方
以上のような方にはモットンは非常におすすめです!
特に、硬さにこだわりたい方、腰痛や坐骨神経痛に長年悩んでいる方は一度試してみる価値は十分にありますよ!
ぜひ、一度公式サイトからモットンのマットレスの機能の高さを確認してみてくださいね♪
迷ったらこっち!私が「モットン」をおすすめする3つの理由
モットンも西川AIRも非常に魅力的なマットレスであることがお分かり頂けたと思います。
そのため、どちらにしようか決めかねる、迷ってしまうという方もいるでしょう。
もし、どちらにしようか決まらないという方は、モットンを次の3つの理由でおすすめします!
理由①:モットンは返品無料保証がある
モットンは返品無料保証がついていますので、もしも合わなかったと感じたら商品代金を全額返金してもらうことができるんです!
返品送料は自己負担となりますが、返品送料を差し引いても西川AIRを購入するより安いでしょう。
そのため、迷った場合は金銭的なリスクの面を考えてモットンをまずお試しされることをおすすめします!
理由②:モットンは体重によって細かく硬さを選べる
モットンは、硬さが3段階になっているため体格の大きい人・小さい人に関しても適切な反発性のマットレスを選ぶことができます。
標準的な体格の方なら、モットンでも西川AIRでも良いかもしれませんが、広い体重をカバーできるという点で、モットンの方が合う方が多いでしょう。
また、体重以外にも背骨のカーブなども寝心地には関わりますので、もし硬さが合わなかった場合も無料で交換可能な点もモットンの嬉しいメリットですね!
理由③:モットンは直置きでもマットレスの上でも使用できる
モットンは、反発性が高いため直置きでも底づき感を感じることなく使用する事ができます。
西川AIRも直置きで使用できないことはないのですが、厚さ・反発性・体圧分散性を考慮すると、モットンより直置きには向いていないでしょう。
モットンであれば、マットレスや敷布団の上からトッパーとして重ねて使用するという方法だけでなく、直置きでも使用することができるので、用途に合わせることができますよ!
モットンと西川エアー(AIR)の比較についてまとめ
- 体圧分散力は、モットンに比べて西川エアーの方が高い
- 保証は、西川エアーに比べてモットンの方が良い
- 耐久性は、西川エアーに比べてモットンの方が良い
以上、モットンと西川エアー(AIR)の比較についてまとめでした。
個人的には、コスパや保証を考えると、モットンの方が魅力的に感じました!
モットンの口コミや評判を詳しく見たいという方は、下記リンクから読まれてくださいね!
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