この記事では、モットンをフローリングや畳に直置き(床置き)する方法について紹介しています!
モットンはフローリングや畳に直置きすることは可能なマットレスです!
ただし、湿気対策やハウスダスト対策、冷え対策をしっかりしないと、マットレスを快適に長く使用できない可能性が・・・。
モットンをフローリングや畳に直置きする際に必要な対策について、詳しく解説していますので、床置きを検討している方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね!
モットンの使用方法は3つ!フローリングや畳に直置き(床置き)できる?
- 直置き(床置き)で使用する
- マットレストッパーとして使用する
- ベッドマットレスとして使用する
モットンは以上の3つの使用方法が可能なマットレスです!
モットンは、ベッドフレームの上に置いてマットレスとして使用するだけでなく、フローリングや畳の上に直接敷いたり、既に使用中のマットレスの上に置いて使用することができます!
ご自身の生活様式に合わせて、幅広い使い方ができるのはすごく便利ですね!
この記事では、モットンを「直置き(床置き)」するおすすめの使用方法や直置きする際の注意点とその対策について詳しく見ていきます。
それ以外のモットンの使い方について、詳しく知りたいという方は、以下の記事を参考にされてくださいね!
>モットンの使い方は3つ!長持ちさせる方法や敷布団・マットレスとの重ね方もご紹介!
モットンを直置き(床置き)で使用する際に知っておきたい3つの注意点と対策
- 湿気
- ハウスダスト・ホコリ
- 冷え
モットンをフローリングや畳に直置き(床置き)する場合は、以上の3つに必ず注意する必要があります!
直置き(床置き)は、子供の落下防止や引っ越しの時に楽、低コスト等メリットも多数あり魅力的です。
一方で、①湿気によるカビが発生しやすい、②ハウスダストを吸い込みやすい、③冷えやすいというデメリットも生じてしまうんですね・・・。
具体的に、モットンをフローリングや畳に直置きする場合、どのような対策をしていけばいいのか詳しく確認していきましょう!
注意点①:モットンの湿気対策
- すのこや除湿シートを使用
- こまめに喚起
- 除湿器を使用
- 布団乾燥機を使用
- こまめに陰干し
モットンをフローリングや畳に、直置きする場合には、以上のような湿気対策がおすすめです!
モットンを床置きする時は、湿気対策に気を付けておかないと、カビが発生してしまうことになってしまいます・・・。
モットンの湿気対策は、直置きするにあたって最も重要な対策と言っても過言ではないでしょう。
モットンの湿気対策に関しては、下記リンクの記事で具体的に説明していますので必ずチェックしてくださいね!
>モットンのお手入れ方法を徹底解説!カビ対策もこれでバッチリ!
注意点②:モットンのハウスダスト・ホコリ対策
- こまめに掃除機をかける
- 空気清浄機を使用
モットンをフローリングや畳に直置きする場合には、以上のようなハウスダスト・ホコリ対策がおすすめです!
直置きする場合、ベッドフレームの上にモットンを置く場合と比較してどうしても、床にたまったホコリやハウスダストを吸い込みやすくなってしまうんですよね。
喘息やアトピーなどアレルギー疾患を持っている方は特に注意しましょう!
モットンのハウスダスト・ホコリ対策①:こまめに掃除機をかける
モットンのハウスダスト・ホコリ対策として、こまめに掃除機をかけるという方法が有効です。
羽毛の掛布団やマットレスに使用されているウレタンフォームは、ホコリやハウスダストの原因になりやすいため、こまめに掃除機をかけ、寝室を清潔に保つようにするといいでしょう。
また、布団自体にも布団掃除機をかけておくとより効果的ですよ!
おすすめの布団掃除機は、コードレスで軽くて扱いやすいアイリスオーヤマの商品です!
布団掃除機を持っていない方はぜひチェックしてみてくださいね!
モットンのハウスダスト・ホコリ対策②:空気清浄機を使用
モットンのハウスダスト・ホコリ対策として、空気清浄機を使用するという方法が有効です。
先ほどの掃除機と合わせて取り入れると効果的ですよ!
ホコリやチリとしてある程度目に見える形のものを除去するには掃除機は有効ですが、目に見えない細かい微粒子を除去するには空気清浄機でないと難しいんですよね・・・。
そのため、せっかく、モットンのマットレスカバーを洗濯したり掃除機をかけても、空気中の微粒子などが付着している場合もあります。
寝室には、常に空気清浄機を設置し、ハウスダストやPM2.5を除去しましょう!
寝室に設置する空気清浄機は音が静かでライトが暗くなるこちらの商品が非常におすすめですよ!
注意点③:モットンの冷え対策
- コルクマットを使用
- アルミシートを使用
モットンをフローリングや畳に直置きする場合には、以上のような冷え対策がおすすめです!
モットンを床置きするとどうしても、床からの冷気が身体に伝わりやすくなってしまい、冬場は寒くて寝づらいということが起きてしまうんですよね・・・。
モットンのマットレスの下に一工夫するだけで、冷えを予防できますので、ぜひ参考にされてくださいね!
モットンの冷え対策①:コルクマットを使用
モットンの冷え対策として、コルクマットを使用するという方法が有効です。
コルクマットは、①ホームセンターなどですぐに手に入る、②安価、③大きさが自由自在に変えれるというメリットがありおすすめです!
コルクマットは、冬に床から伝わる冷たさを遮断して暖かく過ごせる以外にも、夏には床からの熱を遮断し涼しく過ごせるため年中快適な睡眠に寄与してくれるんですよ!
また、使用しなくなった際や引っ越しの際も邪魔になることはないですし、他の用途でも使いやすいです。
モットンの冷え対策で迷ったらまずはコルクマットをおすすめします!
モットンの冷え対策②:アルミシートを使用
モットンの冷え対策として、アルミシートを使用するという方法が有効です。
モットンと床の間に断熱作用があるアルミシートを敷くと、床の冷えが伝わりにくくなる上に、体の熱も逃げにくくなるので、保温性が高く冬でも床冷えせずに眠ることができますよ!
温度差が原因の結露も防ぐことができ、モットンの湿気対策にも有効です!
ただし、アルミシートを選ぶ場合は、ズレないように滑り止め付きの以下のような商品がおすすめですよ!
モットンをフローリングや畳に直置き(床置き)する際の注意点についてまとめ
- モットンを直置き(床置き)する場合は、湿気・ハウスダスト・冷えに注意が必要
- モットンの湿気対策には、すのこや除湿シートがおすすめ
- モットンのハウスダスト対策には、空気清浄機がおすすめ
- モットンの冷え対策には、コルクマットがおすすめ
以上、モットンをフローリングや畳に直置き(床置き)する際の注意点についてまとめました。
モットンは直置きすることが可能ですが、その際は気を付けるべき注意点と対策があることがわかりました!
尚、迷った場合は、すのこの設置がおすすめです!
すのこを設置した上でモットンを使用し、たまに室内を喚起すれば、安心して使用することができますよ!
気になる方は、ぜひ下記リンクのロール式すのこをチェックしてみてくださいね!
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