NELL(ネル)マットレスは直置き不可能?床置きで気になる3つのカビ対策も紹介します!

アフェリエイト広告を利用しています
マットレス

この記事では、NELL(ネル)マットレスを直置き(床置き)するメリット・デメリットや、直置きする場合のカビ対策3つについてまとめています!

結論から申し上げますと、ネルマットレスは直置きすることはできません。

ただし、きちんとしたカビ対策をすることで、ほぼ直置き(床置き)の高さで使用することは可能です。

ネルマットレスの直置きで気を付けたいカビ対策について知りたい方は、この記事を読み進めて下さいね!

また、床に直置き出来るマットレスが欲しいという方は、直置きはもちろん、トッパーやマットレスとしても使用できるモットンをチェックしてみてくださいね!

NELL(ネル)マットレスは直置きで使用できません・・・

マットレスメーカー直置き
NELLマットレス不可能
コアラマットレス不可能
エマスリープ可能
モットン可能
雲のやすらぎプレミアム可能
ニトリNスリープ不可能
無印良品マットレス不可能

NELLマットレス公式サイトでは、NELLマットレスを置くベッドフレームは「スノコベッドで床から7cm以上の高さのもの」となっています。

つまり、ネルマットレスは直置き(床置き)に向いていないマットレスなんです。

理由は、ネルマットレスの要であるポケットコイル(金属)が、床置きにより湿気の影響をうけ、コイルが傷みやすくなり、寝心地や寿命に悪影響を及ぼしてしまうためです。

ただし、中にはSNS上ではネルマットレスに工夫をして直置きに近い状態で使用している愛用者もいます。

ネルマットレスをどうしても直置きして使用したいという方は、この記事を参考にしっかりと対策を講じましょう!

NELL(ネル)マットレスを直置きするメリット・デメリット

ここでは、NELLマットレスを直置きするメリット・デメリットについてまとめました。

ネルマットレスを直置きするか悩まれている方は、どちらがご自身にあっているか参考にされてくださいね。

NELL(ネル)マットレスを直置きするデメリット

  • カビが生える可能性がある
  • 汗や熱がこもる可能性がある
  • ホコリが舞いやすい
  • マットレスの寿命が短くなる
  • 寝心地が損なわれる可能性がある

ネルマットレスを直置きしたデメリットで最も気になるのは、カビが生える可能性があるという衛生面の問題です。

直置きする場合はカビが生えないように工夫をしていくことが必要だということがわかりました。

ネルマットレスをこまめに立てかければ、カビの心配は最小限に抑えることができます。

ですが、ネルマットレスは、重さが19kg(シングルサイズ)もあり、立てかけるというお手入れは現実的ではないんですよね・・・。

そこで、ネルマットレスを直置きするために、簡単でおすすめのカビ対策についてこの下の記事で紹介していきますね!

NELL(ネル)マットレスを直置きするメリット

  • 小さい子供がいる場合は、ベッドからの落下の心配がない
  • ベッドフレームを新規購入・組み立てする必要がない
  • 部屋の空間を広く使うことができる
  • 引っ越しが頻繁にある家ではフレームを持ち運ぶ作業が不要

布団を床に置いて寝るより床づき感がなく快適マットレスを直置きすることで、布団に比べて寝心地がいい上に、ベッドならではのデメリットを解決できるということもわかりました。

特に、小さいお子さんがいる場合や転勤があるご家庭では、ネルマットレスの直置きはメリットも多いですね!

ネルマットレスのベッドフレームを検討しているという方も、フレーム購入前に、直置き(床置き)を検討してみるというのもいいかもしれませんね!

NELL(ネル)マットレスの直置きにおすすめのカビ対策3つを紹介します!

方法お手入れ費用おすすめ度
すのこを使用する設置後はほぼ不要5000~10000円★★★★★
除湿シートを使用する定期的に干す・洗濯3000円程度★★★★
畳を使用する設置後はほぼ不要7000円~20000円★★★

ここでは、ネルマットレスの直置きにおすすめのカビ対策3つを紹介します!

どれも簡単な工夫で、ネルマットレスをカビから守ることができますのでぜひ参考にされてくださいね!

NELL(ネル)マットレスの直置きカビ対策①:すのこを使用する

NELLマットレスの直置きカビ対策で一番おすすめなのは、NELLマットレスと床の間に「すのこ」をはさむという方法です。

直置き用のすのこなら、ベッドフレームのように場所をとることもない上に、カビ対策をしっかりすることができるので、お手入れがほとんどいらないので楽ちんなんですよ!

おすすめは、「ロール式すのこ」と呼ばれるもので、くるくるとまるめて収納することができるものです!

掃除や移動の時にも邪魔にならないですし、ネットで高評価の商品ですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

\ネルマットレス直置きのマストアイテム/

NELL(ネル)マットレスの直置きカビ対策②:除湿シートを使用する

NELLマットレスの直置きカビ対策で次におすすめなのは、除湿シートを使用するという方法です!

この方法は私自身が、実際にマットレスを直置きして1年間試しましたが、カビは生えませんでした!

除湿シートはすのこよりもさらに手軽に使用できますし、除湿シート自体を洗濯機で洗うことができるため、衛生的でお手入れも簡単です。

お手入れのタイミングも湿気センサーで色が変わるので、一目瞭然なのも分かりやすくていいですね。

ネルマットレスを直置きするのが一時的だという方やコストを抑えたいという方は、ぜひこちらの除湿シートをチェックしてみてくださいね!

NELL(ネル)マットレスの直置きカビ対策③:畳を使用する

NELLマットレスの直置きカビ対策で最後におすすめするのが、畳を使用するという方法です!

この方法も私自身、半年程度実際にマットレスを置いて試してみましたが、お手入れ無しでもカビは全く生えませんでした!

少し費用はかかってしまいますが、ネルマットレスを直置きするという用途が終わっても、お子様がいるご家庭ではそのまま遊びスペースとして使用することもできます。

また、和モダンなインテリアに仕上げたいという方には、畳が下に敷いてあるだけでグッとまとまって見えますのでおすすめです!

従来の畳のように敷くのが大変ではなく、折りたたんで持ち運べる上にとっても軽く収納にも困らないのでネットでも人気の商品ですよ。

お子さんがいるご家庭やインテリアにこだわりたいという方は、こちらの畳の商品もチェックしてみてくださいね!

NELL(ネル)マットレスの直置き・カビ対策のまとめ

  • ネルマットレスを直置きには不向き
  • ネルマットレスを直置きすると、耐久性の低下や寝心地の悪化につながる
  • ネルマットレスの直置きする場合は、カビ対策が必須
  • ネルマットレス直置きのカビ対策として、すのこや吸湿シート、畳がおすすめ

以上、ネルマットレスの直置き・カビ対策のまとめでした!

ネルマットレスの直置きカビ対策で悩んだら、お手入れが楽でコスパが良いすのこの使用が最もおすすめです!

尚、直置き(床置き)できるマットレスをお探しの方は、直置きはもちろんトッパーやマットレスとしても使用できるモットンをチェックしてみてくださいね!

この記事を書いた人
のっち

30代ママ【睡眠健康大学在学中の睡眠のスペシャリスト】
保有資格:薬剤師
     睡眠検定
     睡眠健康指導士
睡眠に関する役立つ情報をどんどん発信していきます

のっちをフォローする
マットレス
のっちをフォローする
minseek[ミンシーク]

コメント

タイトルとURLをコピーしました